notFound
notFound
関数を使用すると、ルートセグメント内でnot-foundファイル
をレンダリングし、<meta name="robots" content="noindex" />
タグを挿入できます。
notFound()
notFound()
関数を呼び出すと、NEXT_NOT_FOUND
エラーがスローされ、それが発生したルートセグメントのレンダリングが終了します。not-foundファイルを指定することで、セグメント内にNotFoundユーザーインターフェースをレンダリングして、このようなエラーを適切に処理できます。
補足:
notFound()
は、TypeScriptのnever
型を使用しているため、return notFound()
は必要ありません。
バージョン履歴
バージョン | 変更点 |
---|---|
v13.0.0 | 導入時期:notFound |